2022年8月現在で、AirPods Proの定価は38800円(税込)
片耳だけ紛失したり、ケースごとどこかに置き忘れた経験あるのではないでしょうか。
そんな時に私も使ったオススメの機能をご紹介します!
AirPods Proを紛失!どうしたらいいの?
AirPods Proの早期発見は時間との闘いです。
紛失したことに気付いたらすぐに、「探す」Appを起動してください。
そうすると地図が表示され、iPhoneやAirPods pro、MacBookなどのアイコンが出てくると思います。
この時、紛失したAirPods proのアイコンをタップすると大体の位置情報が表示されます。
AirPodsの第一世代・第二世代は対象外ですが、AirPods ProとAirPods Max、第三世代のAirPodsについては、iPhoneと接続していなくても、なんと位置情報が更新されるのです!
他人のApple製品を経由し、iCloudネットワークを利用して、位置情報を更新しているらしいです。
* “探す” ネットワークとは、無数の Apple 製デバイスから成る匿名の暗号化ネットワークで、デバイスの捜索に役立てられます。
電源が切れてしまっていると、最後に位置情報を更新した場所で「オフライン」と表示されるようです。
だから早めに気付くことが肝心ですね。
AirPods Pro購入時に設定しておくこと
ただし、今回の機能も「探す」をオンにしていなければ、使えない機能なので、最初の設定で確実にオンにしておく必要があります。
AirPods を普段使っている iPhone、iPad、iPod touch、Mac で「探す」が設定してあれば、「探す」を使って AirPods を探し出せます。AirPods がなくなる前に「探す」を有効にしていなかった場合は、「探す」を使って見つけ出すことはできません。
どうしても見つからない時は
素直に諦めましょう。
物を紛失しやすい人は、そもそも無くなってもいい前提で物を持ち運んだ方がいいかもしれませんね。
最近だとワイヤレスイヤホン市場が充実してきているので、5000円〜20000円出せば、余裕でワイヤレスイヤホンも購入できます!
やっぱりAnker製品はコスパがいいですね…。